2012年01月27日
コンパクトな焚き火台の誘惑
日本中が寒波に襲われている様で、大変ですね。
函館もイイ積もり方になってきました。。2月の本番はどうなることやら^^;
すでに雪かき、勘弁して欲しいっす。腰が爆発するぅ~!o(><)o
以前、焚き火台のエントリを3つ( ① ② ③ ) ほど書きましたが、
伊藤は改めて考え直しています。 と言うのも先日のキャンプでyahさんが
笑'sのB-6君を使っていたのをみて、小型のグリルもいいなぁーと触発されまして。
コレです コレ↓

前々から興味こそあったものの、なかなか手を出せずにいたコンパクトグリル。
ポチっとすればいいんだろうけど、ちょっと手をかけてみようと思いました。
そうです。できもしないのに また自作です。
まずは色々と下調べ。
結構、色々と製品は出ていますね。ガレージメーカーの製品が目に付く。
レビューもいっぱいあるが、原点と言われている Nomad氏 が自分自身の為に
製作された『Little Dandy Wood Stove』 がルーツなので、近いものが欲しくなった。

シンプルかつ機能的で、魅力的な焚き火台。Little Dandy Wood Stove
素材を考えてみた。
手軽に手に入る素材としてチタン/ステンレス/アルミニウム/スチール がある。
できれば『軽く、加工しやすい、かつ耐久性も欲しい』と言うわがまま。
まずコストも考えないとイケナイので軽量で魅力的だがチタンは△。
重さを考えるとオールスチールも×。
ステンレス、SUS403は加工は楽だが熱に弱いとの事。熱の変化で歪むので×。
SUS430は安く、加工も比較適しやすい。かつ熱変形に強いので○。
アルミ A5052 はチタンよりも軽く、加工しやすい。熱に関してはスチールより弱い。
融点がアルミ660℃、スチール1,500℃。が、しかし炭などは1,000℃以上になるので
アルミだとだめかなーと思っていたら、外側は外気で冷却されるので問題なさそう。○。
と言う事で、ガレージメーカーが多く採用している『アルミ』と『ステンレス』で試作開始。
本体は軽量なアルミ (A5052) 1mm、火床はステンレス0.5mmで。
専用工具をもっている訳ではないので、色々と苦労するはめに・・・^^;
とりあえず、試作なので精度を考えずに作業を進めてみる。

ケガいたり、はさみで切ったり、ヤスリで削ったりと2時間の手作業。
ステンレス1枚切り出し~成型。 アルミ1枚切り出し~穴あけ途中。
お陰で手が痛い~。 今日はココまで。 近日中に作業工程をお伝えします。多分。(笑)
************************************
北海道 道南 函館のキャンプ好きコミュニティサイトやってます。
http://sns.d-campers.com 入会希望の方は こちらから どうぞ!
函館もイイ積もり方になってきました。。2月の本番はどうなることやら^^;
すでに雪かき、勘弁して欲しいっす。腰が爆発するぅ~!o(><)o
以前、焚き火台のエントリを3つ( ① ② ③ ) ほど書きましたが、
伊藤は改めて考え直しています。 と言うのも先日のキャンプでyahさんが
笑'sのB-6君を使っていたのをみて、小型のグリルもいいなぁーと触発されまして。
コレです コレ↓

前々から興味こそあったものの、なかなか手を出せずにいたコンパクトグリル。
ポチっとすればいいんだろうけど、ちょっと手をかけてみようと思いました。
そうです。
まずは色々と下調べ。
結構、色々と製品は出ていますね。ガレージメーカーの製品が目に付く。
レビューもいっぱいあるが、原点と言われている Nomad氏 が自分自身の為に
製作された『Little Dandy Wood Stove』 がルーツなので、近いものが欲しくなった。

シンプルかつ機能的で、魅力的な焚き火台。Little Dandy Wood Stove
素材を考えてみた。
手軽に手に入る素材としてチタン/ステンレス/アルミニウム/スチール がある。
できれば『軽く、加工しやすい、かつ耐久性も欲しい』と言うわがまま。
まずコストも考えないとイケナイので軽量で魅力的だがチタンは△。
重さを考えるとオールスチールも×。
ステンレス、SUS403は加工は楽だが熱に弱いとの事。熱の変化で歪むので×。
SUS430は安く、加工も比較適しやすい。かつ熱変形に強いので○。
アルミ A5052 はチタンよりも軽く、加工しやすい。熱に関してはスチールより弱い。
融点がアルミ660℃、スチール1,500℃。が、しかし炭などは1,000℃以上になるので
アルミだとだめかなーと思っていたら、外側は外気で冷却されるので問題なさそう。○。
と言う事で、ガレージメーカーが多く採用している『アルミ』と『ステンレス』で試作開始。
本体は軽量なアルミ (A5052) 1mm、火床はステンレス0.5mmで。
専用工具をもっている訳ではないので、色々と苦労するはめに・・・^^;
とりあえず、試作なので精度を考えずに作業を進めてみる。

ケガいたり、はさみで切ったり、ヤスリで削ったりと2時間の手作業。
ステンレス1枚切り出し~成型。 アルミ1枚切り出し~穴あけ途中。
お陰で手が痛い~。 今日はココまで。 近日中に作業工程をお伝えします。
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北海道 道南 函館のキャンプ好きコミュニティサイトやってます。
http://sns.d-campers.com 入会希望の方は こちらから どうぞ!
Posted by DCCいとう at 23:44│Comments(2)
│グリル・焚き火
この記事へのコメント
こんばんは~
自作ですか~すごいですね?
私は不器用なのでポチりました人間です・・・笑
コンパクトグリルの良さでもあるコンパクト収納もしっかりお願いいたします!!←今度見せてくだださいね?爆
自作ですか~すごいですね?
私は不器用なのでポチりました人間です・・・笑
コンパクトグリルの良さでもあるコンパクト収納もしっかりお願いいたします!!←今度見せてくだださいね?爆
Posted by yah
at 2012年01月29日 17:30

yahさん>
こんばんわ~!
起用でも無いのに自作です。ポチりゃ済むんですけどね~^^;
ドMなんで、すいませんw
どーにか形になってきました~!ぜひ見て欲しいです~!o(><)o
こんばんわ~!
起用でも無いのに自作です。ポチりゃ済むんですけどね~^^;
ドMなんで、すいませんw
どーにか形になってきました~!ぜひ見て欲しいです~!o(><)o
Posted by DCC_itou
at 2012年01月30日 22:11

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